わが心のボルティモア

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昨年、1989年の第13回ウルトラクイズの記憶をたどった26年前日記を公開してから、ぼくの思い出の奥底にあったものが再びよろよろとはばたきだした。

あのころ、クイズにかけた情熱。

それは、年末に開催されたマン・オブ・シニアで少しだけ蘇ってきた。

懐かしい友達との同窓会では、でも、久しぶりにしっかりとクイズを楽しんだ。ぼく自身は予選で敗退したのだけど。

 

1989年9月27日ボルティモア決戦

今でも多くの人たちが記憶にとどめてくれている第13回アメリカ横断ウルトラクイズのボルティモアの準決勝。

 

 

ぼくはこの番組に出場した当事者だったのだ。今からもう27年も昔のことだ。

 

結局、勝負では負けてしまったが、大舞台で神経をピリピリさせながら、ボタンを押すのは実に楽しかった。

通せんぼクイズのルールが見事に決まって、誰がお立ち台に立っても潰されて、一から出直しという過程を繰り返した。

優勝した長戸とは、学生時代、何度も夜通しで早押しクイズを楽しんだ仲だったが、まさかウルトラクイズの準決勝の大舞台でそんな姿を全国のテレビ視聴者の皆さんに見せられるとは思いもしていなかった。

でも、それが現実になったのだ、しかも、最高のパフォーマンスの形で。

そして、多くの人たちの記憶にボルティモアはウルトラクイズ最大の激戦地として記されたのだ。

 

 

記録をたどってみると…

そのボルティモアで一緒に負けて帰ってきたたー兄こと田川さんの記録によれば、あのときぼくたちがボルティモアにいた時間は24時間もない。

26日午後に前のチェックポイントであるメンフィスを飛び立ち、昼過ぎにワシントンのダレス空港に着いて、ボルティモアのホテルにチェックインしたのは16時。

ホテルを出て、皆でハンバーガーを食べ、夕食はトメさんとの会食。

翌27日は朝2時間近くの長丁場の勝負が終わって、13時にはダレス空港に着いている。

勝負が決着する瞬間まで緊張の連続で、ボルティモアにいたのかどこにいたのかわからないというのが実感だ。

 

ボルティモアってどんな町?

改めてボルティモアがどんな町なのかを調べてみると、なかなか魅力的な町らしい。

ボルチモアの名前はメリーランド植民地の建設の立役者であるアイルランド貴族院議員の第2代ボルティモア男爵、シラス・カルバートCecilius Calvert, 2nd Baron Baltimore)に由来する。爵位の名の由来のなった「ボルティモア」はアイルランドの南部にあるコーク州にある都市「ボルティモア (Baltimore, County Cork)に由来し、これはアイルランド語で「大きな家の町」を意味する「バイレ・アン・ティー・モーイル(Baile an Tí Mhóir)」が英語風に変わったものである。

町の名前はアイルランド語から来ているというわけだ。

クイズの決戦会場となったマクヘンリー要塞があるくらいだし、歴史的な建築物は多い。

古い街並みだけはなんとなく僕の記憶にもある。

カニが名物ならば、是非カニを食いにボルティモアに行きたいものだ。

そして、ボルティモアでカニを食った後には、27年前に行きそこなったニューヨークにも是非とも。

このささやかな夢が叶わんことを!

 

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ハノイではAIRBNBで3000円以内で贅沢に泊まるべし

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はじめてのAIRBNB体験のあと、3日間はハノイ郊外に滞留していた。近くに取組先の工場があって、客先の技術者の方が毎月訪問されるので、私も数日同行している。

その後またハノイへ。最初の滞在で味を占め、今度もまたAIRBNBで宿泊先を選定する。

 

今度はもっといいところに泊まろう!

初めての前回の宿泊先も申し分なかったのだが、今度は時間に余裕があり、室内にいる時間も長そうだったので、前回より予算を多めに設定しちょっといいところに泊まろうと考えた。とはいえ、結果的にはわずか500円アップしたにすぎないのだが。

ハノイは繁華街が適当にばらついているので、毎回用事に合わせて宿泊エリアを変えたい。

AIRBNBの検索機能はすぐれもので、地図で自在に検索エリアを設定できる。まず、地域を決めてから、一つ一つの物件にあたるという手順が使いやすい。

今回は個人的に馴染みのある西部の新興地域に狙いを定めた。

AIRBNB Hanoi

物件検索のページで価格を設定する際にページの下のほうに物件の価格分布図が出ている。平均価格は3000円を切っていて、物件数のピークは2000円以下。

この地域は将来的に新都心となる新しい地域で、観光客は来ることはまずない。地元の客か郊外の工場に用のあるビジネス客が多いはずだ。

私も郊外に出る用件が一つあったので、この地域が都合がいい。

3000円くらいまでの予算があれば、大方の物件はカバーできる。それで、出てきた紹介物件を見ていると、かなり整った部屋が出ていて、サービス料を含めても1泊2500円しない。

これはお得だと思い、すぐにそこに決めてしまった。

早速予約を入れて、大家にメッセージを入れる。

ハノイに限らず、ベトナムのホテルは、チェックイン-チェックアウトに柔軟に対応してくれるところが多いので、AIRBNBなら、もちろん対応しないはずはない。とはいえ、これは物件によってまちまちだ。

大家へのメッセージには、滞在予定を網羅しておく。そうすると、向こうも満足で、「バッチリ!何にも訊くことないよ」という返事が返って来た。これにて予約も完了。

 

どこが入口かわからない

宿泊当日、遠出の先から車で宿泊先に向かう。

場所はカウザイ(Câu Giấy)区のホアンクォックヴィエット(Hoàng Quốc Việt)通り。

サマセットホアビンという大型サービスアパートの裏手に当たる。

AIRBNB

守衛室の前を通ってエレベータで部屋へ上がる。

路地の住所表示が木の葉に隠れていて、見つけるのにちょっと手こずったが、大家側の人が建物の前に待っていてくれたので、すんなりと中に入れた。

ただし、ここも建物全体の守衛が半地下の守衛室に陣取っているだけなので、一人で行くと、ちょっと戸惑うだろう。

ベトナム中、独りで歩き回っている私でして、そう感じるのだから、ブログの読者をはじめとする他の方々なら、そう感じないはずはない。

予約が決まったら、チェックイン時には、迎えに出てもらうか、建物の入口の写真なり、案内なりをもらうなりしたほうがいいだろう。

この点がAIRBNBを使う際の唯一の難所と感じている。

すぐ近くにはコンビニがあって便利。

すぐ近くにはコンビニがあって便利。

宿泊先の周囲は一般の住宅地だが、外国人用のサービスアパートの類も少なくなかった。路地の交差点にはコンビニがある。

また、大通り沿いのサマセットホアビンの建物の中には、レストランやカフェ、銀行などの商業施設も入っているし、ちょっと足を伸ばせば、Fivimartというスーパーもある。

さらには、大通りを越えて、向こうに行けば、Nghĩa Tânという現地市場もあるし、その向こうには現地人向けの飲食街もあると現地に住む知人から情報を得た。

周囲の様子は大家に訊けば教えてくれるはずだが、現地に知人がいると心強い。

 

今回の物件はこれだ

日本語放送のチャンネルがいくつもはいるテレビがある広いリビング。

日本語放送のチャンネルがいくつもはいるテレビがある広いリビング。

AIRBNB kitchen

キッチンも広く、洗濯機も完備

AIRBNB bed room

キングサイズのベッドのある寝室

AIRBNB bath room

浴室はバスタブも広く、ゆっくりできる

実は写真を撮らなかったのだが、もう一つ寝室がついている。

本来なら、もう一人(あるいは1組)の客人がいると、その寝室をあてがわれるのだが、今回はいないので、すべて私が占有できたというわけである。

でも、ハノイはまだAIRBNBが一般的ではないので、こうして独占できるケースは稀でないと思う。

これが一般的になっていくと部屋は埋まるのだろうが、当面は私の今回のようなケースは頻繁にあるだろう。

 

宿泊費用はいくらなの?

今回の宿泊費用は以下の通り。

宿泊料 2174円×2泊 4347円
サービス料    621円
合計 4968円

なんと1泊あたり2500円を切る、驚異の安さ。

サービス料というのは、1回の宿泊にかかる費用で、チェックイン/チェックアウトの立ち合い、つまり、鍵の預け渡しにかかる費用だと思えばよい。

 

利用客の少ない今ならレイトチェックアウトも思いのまま

まだ利用客も少ないし、次の予約も入ってないようで、レイトチェックアウトも問題なし。

空港に向かう15時ごろまで部屋で寛いだうえで、のんびりチェックアウト。

チェックアウトの際には、大家の側のスタッフが鍵を受け取りにやってきた。

 

狙うべき物件は…

今回の物件の大家は、主に日本人向けに住居の賃貸をしている不動産屋で、AIRBNBに出ていた物件はまだ借り手のつかない物件らしい。大家側の人はその会社のスタッフだった。それで、何から何まで至れり尽くせりなわけだ。

2度ほどAIRBNBのサービスを使ってみて、このサービスをどんな場合に利用するのがもっともお得か考えてみた。

  • 友人など仲の良い複数で利用する場合は遅くまでリビングで話し込むことができるので、非常に便利。さらには、とくに大勢だと物件によっては非常に費用が安くなる。
  • 長期滞在の場合、住居仕様の部屋は便利。キッチンのついた物件もふつうなので、私のように自炊したい人にはもってこい。
  • ハノイやサイゴンで増えてきた高級コンドミニアムは投資目的で購入する人も少なくなく、そうした人たちが部屋の賃貸にAIRBNBを利用するケースは少なくない。賃貸価格は物件の内容と比べて、非常に安いケースがみられる。
  • 町の情報を得たければ、大家が一緒にいる部屋を借りるといい。現在、部屋貸ししている大家は間違いなく世話好きだ。

さしあたって思いついたのはこんなところだ。

ハノイの物件の平均価格は5000円を切るくらいだが、私がふだんよく泊まる西側の新都心地域だと、3000円を切っている。

だが、低価格とは裏腹にハノイ西部は新築の高級物件も多い。今後泊まってみるとすると、この手の部屋かなと漠然と考えている。3000円の予算を見ておけば、そうした部屋を見つけることは十分可能な感触を得た。

まだ相場が固まっていないせいもあって、バカ安い物件があるというのがこのサービスの魅力だろう。

 

まとめ

AIRBNBのサービスがまだ浸透していないハノイでは、内容のわりにずいぶんと価格の安い物件があり、部屋も一人ですべて使える可能性も高い。

ハノイに出張される皆さんは、ぜひ今のうちに活用されるといいだろう。

半年後、一年後には、状況はきっと変化しているだろうから。

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1泊わずか2000円 ハノイでAIRBNB初体験

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噂のAIRBNBを初めて使ってみて非常に良くて早速次の宿泊予約も入れた。

個人的に記憶に留めておくとともに、皆さんの参考になればと思い、ここに体験談を記しておく。

出張のホテル予約の際にAIRBNBから広告メールが来て…

半年くらい前にHCMCに来られた方がAIRBNBを使われて、まずまずだったと感想を述べられていた。

ただ、そのときは聞くとはなしに何となく聞き流していたように思う。

ベトナムのトレンドはHCMCが先でハノイがそれに続くのがふつうなので、
ハノイ出張には尚早かなと勝手に決めつけていた。

今回8月末の出張時にホテル予約をしようとするタイミングでAIRBNBから広告のメールが入り、
試しにと思い、いろいろ物件を見てみた。

驚きの安さ!

見ると、まず驚くのがとにかく値段が安いのだ。

ふだん泊まっているホテルクラスの物件を見ると、大方が半額程度。

タクシー代わりにUBERを使ってみたときも半額くらいの価格で驚いたが、
それくらいの価格差があると、真剣に検討するようになるものだ。

他人の体験談を参考にした

使ってみるにあたり、他人の体験談を参考にした。

それもあって、お返しではないが、ここに体験談を記しておこうと思った。参考になれば幸いだ。

GOOGLEで探してみると、かれこれ3年前にホーチミン市でAIRBNBを利用した方がいて、
これを参考にさせてもらった。(下記ご参照)

【体験談】ベトナムホーチミンでAirbnbを使い部屋を借りてみました。

AIRBNBのメリットとデメリットがうまくまとめられてあったので、非常に有意義な情報だった。

内容を簡単に紹介すると下記の通りとなる。

【メリット】

  • 料金が安い
  • 設備がいい
  • チェックイン、チェックアウトが柔軟に対応してもらえる

【デメリット】

  • 事前のやり取りの難しさ(言葉の問題)
  • チェックイン、チェックアウトが柔軟ゆえに難しい
  • 場所に辿り着く難しさ

気になるデメリットのほうだが、私の場合は、やり取りの言葉の問題はまったく感じないし、場所についても、ベトナム国内ならふだんから路地の奥地にある業者の所在地に行きつくのは慣れている。

チェックイン、チェックアウトは、要は交渉次第ということなので、早速使ってみることにした。

基本は民泊だが、使い方はホテルの予約サイトと変わらない

物件の価格や場所などを検索で絞り込めるのはホテル予約サイトと変わらない。

今回のハノイ出張では前半1泊、後半2泊する。

まずは1泊だけ試しに使ってみることに。良ければ、そのとき、後半の2泊も予約すればいい。

こうしたネットを活用した新ビジネスではやり取りの素早さが一つの売り物なので、直前の予約でも対応できるはずだ。

AIRBNBはいわゆる民泊なので、ホストの対応力にもよるだろうが、ともかくこの時期にベトナムで部屋貸しのホストになろうする人たちなら、対応は悪いはずないと考えた。

そして、民泊なのでホストと直接メッセージでやりとりする必要があるが、これは欧米人が好みそうな方法だ。ふつうのホテルでの宿泊とはちがった体験をしたい人、現地の人と接触したい人には願ったり叶ったりの仕組みとなる。

ホストにより差はあるのかもしれないが、私が泊まったところのホストはすぐにメッセージの返信をくれ気持ちよくやりとりできた。

ハノイ市内中心の文廟地区に宿泊

今回はハノイ市内中心の文廟(Văn Miếu)近くで所用があったので、その近辺で宿を探した。

Cat Linh地区はハノイ市内で建設中のメトロのターミナル駅ができる場所。どこに行くにも便利はいい。

建設中のカットリン・ターミナル駅サイトで物件の写真を見ていると、新しくて広い、ちょうど手頃な物件がCat Linh通りの裏手のAn Trach通りに見つかったので、そこに泊まることにした。

料金は以下の通り。

宿泊料 1755円
サービス料   310円
合計 2065円

本当にわずか2000円でまともなところに泊まれるのか、と訝しむ値段だ。

この住所で間違いないか?

85 An Trach

ハノイの空港に着いて、オーナーのQuynhさんに連絡すると、彼女は外出中で不在なので、守衛から鍵を受け取ってくれということだった。

空港でタクシーを拾い、教えてもらった住所に辿り着いたが、教えられた番地にはインテリア資材の店があって、本当にこの場所でいいのか、戸惑った。

住所を確認して、さらにオーナーからもらった電話番号に電話して訊いてみようかと思って携帯をいじっていると、 半地下のところから出てきた女性が、ここに泊まる方でしたら、こちらへと言って、半地下の駐車場スペースのほうへ案内してくれた。

この入口がわかりにくい点は、この物件のオーナーには伝えたので、今後何か対策はしてくれるのではないかと思う。

多くの物件で同様の問題はあると思っていたほうがいい。きっとこのことが格安価格につながっているはずだから。

エレベータ

エレベータはOriental。謎のメーカーだ。

バイクの駐車場の出入口には守衛らしき男がいて、オーナーの名前を告げると頷いて部屋の鍵を渡してくれ、駐車場の奥のエレベータを指して案内してくれた。

エレベータはOrientalという謎のメーカー。とりあえず6階まで上がる分には支障ない。

6階に着いてエレベータを降りると、右手に扉が一つあるだけだった。

預かった鍵で開けて中に入る。

 

部屋は新しくて広々

中はサイトの写真通り新しくて広々としていた。

最低限度のものしかないが、それでもちろん結構だ。

ダイニング-キッチン IMG_0232

若き女性オーナーは世界を股にかける旅人だった

当初の予定を変更して、外出しないことにして、部屋にいると、しばらくしてオーナーのQuynhさんがやってきた。

まだ30前でないだろうか。若くして世界中を旅して回ったとかで、自分が利用した体験から、AIRBNBのホストになることを決めたという。

ほかにもそうした自身の経験からAIRBNBのホストとなっている人は多いようだ。AIRBNBについては、私より彼らのほうが先輩だ。

部屋のオーナーのQuynhさんは11月には日本に行くとかで、しばらく日本のことをいろいろ訊かれ答えた。

私は翌日14時半頃のお迎えで地方に出かけるので、できたらチェックアウトを遅くしてほしいと相談すると、
二つ返事で「いいですよ」との返答。

まだ利用者が多くなくて、ほとんど予約が入っていないようだった。

後ろに予約が入っているとそういうわけにはいかないだろう。

部屋はいいし、オーナーもいい人だし、チェックアウトの時間も問題ないしで、とりあえず不安な点はすべて解消された。

朝食を食べるところがない?

翌朝、朝食を食べようと、宿の周囲を出歩いた。

An Trach通りは浴室やトイレ周りのインテリア資材屋が集まっているところで
サイゴンでいうならTo Hien Thanh通りを思い浮かべるといい。

アンチャック通りちょっと歩くと、Cat Linhの鉄道ターミナルの建設現場に出た。今年中に開業に向けて工事の真っ最中だ。

だが、見る限りとてもじゃないが間に合いそうにない。

すでに一度開業遅延となっているのに、さらに遅れるのか。建設会社は中国企業だし、そうなるだろう。誰も間に合うなんて期待していないし。

すぐそばの、かつて楽器屋街として知られたHao Nam通りを見ると、昔の面影は跡形もない。

An Trach通り自体は食べるところは多くなく、うろうろした挙句、結局小さなPho屋に入った。

まあ、ハノイ市内であれば、贅沢さえ言わなければ食べるところはどこにだってある。

土地勘がないと、どこに宿をとってのかわからないだろうが、それはホテルの予約サイトで調べて、こちらで探せばいいだろう。

チェックアウトは実に簡単

すべての用件を済ませて、終わると、宿に戻って待機。

お迎えの車が来ると、鍵を下の守衛に返却して、出発。

支払いはカード決済でサイトのほうから領収書もメールで送られてくるので、精算も楽だ。

まとめ

価格や設備は事前に調べておけば、さほど問題にならないように思う。

怪しい物件には近づかなければいい。

利用者のコメントがつくので、悪質なオーナーは淘汰される仕組みになっている。

現時点では、ハノイの物件はベトナム人でも海外に出かけて自分が利用したことのある人が多いようだ。

こういう人なら、とりあえず心配はいらない気がする。

食事は基本的にはつかないので、宿の近くでとりたいなら、近辺の情報を持っておく必要がある。

私の今回の宿泊で満足いかなかった点をしいて挙げるとすると、この点だけだろう。

まるごと1軒借りられる物件もあるのだが、数が少ない。

ホテル代わりに利用するなら、専用スペースの個室(寝室)と共用スペース(リビング・ダイニング)のある物件を探すほうがいいだろう。

現状は利用客が少ないので、結果的にまるごと貸切ることができる可能性も低くない。

また、新築のマンションなど大家が投資目的で建てた豪華な物件などは破格に安くて狙い目だと思う。

私自身は今後少なくともハノイ出張はこのAIRBNBを活用したいと思っている。

実際、すでに次の宿泊用の予約も完了済みだ。

皆さんも、是非活用してみてはいかがでしょうか?

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ホーチミン高島屋の目玉は日本の「デパ地下」

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今サイゴンでは2016年7月30日に開業した日本のデパート高島屋の話題でもちきり。

とくに、日本人社会の中でも駐妻(駐在員妻)をはじめとする女性に大人気だ。

サイゴンの中心部に建つサイゴンセンタービルの一角

 

#高島屋ベトナム

美記雄 秋利さん(@saigonsaigon1995)が投稿した写真 –

ホーチミン高島屋はサイゴンのまさしく中心部レロイ(Le Loi)通-ナムキーコイギア(Nam Ky Khoi Nghia)通-パスター(Pasteur)通に囲まれた区画に建つサイゴンセンターの一部をなしていて、アクセスは抜群にいい。

地上3階、地下2階の5フロアなのだが、隣のサイゴンセンターと一体化しているために地上5階まであるように感じられる。

私も開業日に入った時には気づかず、後日改めて高島屋のフロアガイドを見て、ようやく把握できた。

消費者としては、多くの店舗が入っている充実した空間が広い分には大歓迎だ。

現地のショッピングセンターでは、テナントがいっぱいに入っていなくても、開業する例も珍しくないが、さすがに日本の高島屋はしっかりしている。サイゴンセンター側のいくつかのテナントはまだ開いていなかったが、まもなくフルオープンすることだろう。

B2には日本と変わらぬデパ地下があった

現地の日本人の駐妻らにとくに人気なのが地下2階の食品売場のフロア。

いわゆる「デパ地下」が日本と変わらない恰好で登場したのだから。

気になるお店のご紹介(動画あり)

B2の「デパ地下」に並ぶお店の一部をご紹介しよう。

  • PHEVA(チョコレート)
  • 麻布茶房(お茶・アイスクリーム)
  • アトリエ市(和菓子)
  • スターキッチン(ケーキ)
  • 中島水産(寿司・刺身)
  • 源吉兆庵(和菓子)
  • ユーハイム(バームクーヘン)
  • 神戸風月堂(洋菓子)
  • ROYCE(チョコレート)
  • 日本橋屋(和菓子)
  • 福寿園(お茶)

地元で有名な高級食材スーパーのAnnam Gourmet Marketも大きなスペースをとっていて、野菜や果物といった生鮮食料やチーズなどの輸入食材まで揃っている。

【動画】ホーチミン高島屋B2グルメ街

 

日本と変わらないデパ地下の雰囲気が感じられるではないか。

「デパ地下」の一番人気は…

 

山崎パン! 今日も、カレーパンは、買えず。。。。 #高島屋ホーチミン #ホーチミン#胡志明 #hochiminh #サイゴン #saigon #西貢

ABMETALさん(@abchan48)が投稿した写真 – 中でもデパ地下での一番人気は山崎パン。

この「デパ地下」での一番人気はベトナム初進出組の山崎パン。

そして、中でもみんなの目当てはカレーパンで、どうやら山崎パンのカレーパンの争奪合戦が起こっている模様。

高島屋への期待は高い

デパ地下のテナントの大半はベトナム初進出組で、日本の大手のデパート高島屋の進出への期待は高さを感じさせる。

先に進出したスーパーのイオンとともに様々な日系小売業者の進出の母艦となっていくことだろう。

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日本でもベトナム産のマンゴーは食べられるらしい

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サイゴンは本格的に雨季入りし、ちょっと涼しくなってやれやれ。

果物が美味しい季節に入って、僕はにんまり。

実は最近はマンゴー三昧の日々。

食卓には常にマンゴー。買ってきて、食べごろになるまでテーブルの上で追熟するというわけ。買ってきたときはまだ青みがあるけど、だんだん黄味が増して、いい香りが漂いはじめたら、食べごろだ。

Vietnamese mango

mango addiction

昨年のベトナム産マンゴーと日本産のリンゴが相互に輸出解禁されて、10月ごろからベトナム産マンゴーが日本でも食べられるようになった。

日本に初登場の際にはそれなりに話題になったらしい。

甘みの強いベトナムのマンゴーは日本でも好評のよう。

ベトナムで1個100円もしないマンゴーが日本ではいったいいくらで売られているのかというと…

イオンでは645円で販売されていたのか。

ネットで何でも買える時代だ。検索してみると、ベトナム産マンゴーも売られている。

日本にいてもベトナム産のマンゴーが食べられるとはいい時代になったものだ。

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ベンツやフェラーリで乗り付けて食べに来るフォー屋

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今の我が家がある路地は有名なフォー屋のある路地として知られている。

最近のタクシーの運転手は道の知らない人が増えたので、中には知らない人もいるが、このフォー屋の名前を出せば、地元の人ならば、たいてい知っているというくらいの有名店だ。

見た目は上の写真の通りで、そこいらのフォー屋と何ら代わり映えしないか、もしくは最近はこぎれいな店が増えてきたので、他より見劣りするくらい。

だが、連日、朝は大勢の客がやってきて、店の前の路地の中の広場や大通りの道沿いには車が何台も並ぶ。

しかも高級車がやってくることが多くて、ここでベンツは見飽きるほど見たし、先日はフェラーリまで停まっていた。

Ferrari

メニューは鶏もあるが、牛が中心。

他の店のようなテンコ盛りの香菜類の付け合せは出てこず、代わりに輪切りにした玉ねぎ出てくる独特のスタイル。

牛肉と麺をしっかり味わってくれと言わんばかりの北部のフォーの伝統をしっかり守っているということで人気らしい。

 

ワイ、フォー貴族。 連日客を連れてくるため、お父さんのなかで株アップ。

@boiled_pastaが投稿した写真 –

地元のベトナム人の間では非常に有名だが、街の中心からはちょっと離れていることもあって、外国人はそうそう滅多には来ない。それでも、噂を聞きつけてくる人はいるものだ。

気になるお値段は牛のフォー一杯68,000VND(340円)~で、街のどのフォー屋さんよりも高い。巷の普通の店なら2杯食べられる値段だ。知名度No.1のフォー・ホアですら、60,000VND(300円)~なのに。

にもかかわらず、毎日満員で、とくに週末の混みようは半端ない。

正直のところ、そこまでして食べたいフォーかなと個人的に思うのは、僕の舌がサイゴン風のフォーに慣れてしまったからだろう。ハノイでフォーを食べても、どうしても何か物足りなさを感じてしまうのだ。

でも、きっと北部のフォーこそが本家本元という方々には堪らない味なのだろう。

ともあれ、ご近所さんが商売繁盛でなによりだ。

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オバマ大統領がハノイで入ったブンチャー屋はここ!

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ベトナムに訪問中のオバマ大統領が世界的な人気シェフ、アンソニー・ボーディンとブンチャー屋で食事したのが話題となっている。

アンソニー・ボーデインをご存じない方のためにwikipediaから抜粋。

アンソニー・ボーデイン(Anthony Michael “Tony” Bourdain, 1956年6月25日 – )は、アメリカ合衆国の作家、シェフ、番組司会者である。著書に「シェフの災難」、「キッチン・コンフィデンシャル」等がある。

さらには、ブンチャーはハノイで一番好まれている昼食のメニューだと言えるくらい一般的な麺のメニュー。

お昼時になると街の路上のいたるところで肉を焼いていて、いい匂いが漂ってくるが、これはみんなブンチャーの用意をしているわけだ。ハノイの人がふつう食べているのは、フォーより断然ブンチャーであることは間違いない。

ボーディン自身が、ブンチャー食べてハノイビール飲んで$6だったんで、俺が払っといたわ、とつぶやいている。

アメリカ大統領と、シェフにして、作家でもあるアンソニー・ボーディンの2人の夕食がわずか$6。

どこかのハゲ都知事にもこの食事の様子を見せてやったほうがいいじゃないだろうか?

金を湯水のように使って評判落とすより、これだけ安い食事することで人気をとるほうが政治家としては断然賢い。

彼らが入ったお店はレバンヒュー(Lê Văn Hữu)通にあるブンチャー屋フーンリーン(Hương Liên)(住所:24 Lê Văn Hữu)。

この界隈では、近くのフォーガーが有名だが、以前お客さんをアテンドしているときにブンチャーのリクエストがあり、たまたまこのブンチャー屋でお昼にブンチャーを食べた記憶がある。たしかに美味しい店だった。

Google Mapの店のレビューにも早速大統領がやってきたことのコメントが追加されている。

ハノイの昼飯といえばブンチャーだし、今日のお昼はハノイではきっとみんなオバマ大統領のことを話題にしながらブンチャー食べるんだろうなあ。

このブンチャー、ここで紹介したフーンリーン以外にも地元の人に支持されている有名店は多数ある。

ハノイ、サイゴン、さらには日本のベトナム料理店でも食べられる時代だ。

旨いブンチャーが食べたい人は下の記事も参考になると思う。是非ご一読いただきたい。

<決定版>ブンチャーの旨い店はここだ!

 

 

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驚嘆!飲んで喰って1000円の屋台寿司SUSHIKO

すしコ
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5月の前半は2週連続で、南方からの客というか友人がやってきた。

2人ともサッカー絡みという点も共通している。

2人とも海外暮らしなので、安くて旨い寿司を食わせてやろうと思っていた。たまには自分だって食べたいし。

それで、後から来るブルネイ在中のほうに先に、この安くて旨い寿司の話をしたら、ベトナム料理を食べたいというので、先に来た同級生のほうに寿司行こうよと誘った。

eating sushi with Morisako at Sushi Ko

彼が帰ったあと、その時の様子をFBに載せると、ブルネイ在住の後輩が「写真見て、やっぱりお寿司が食べたいのですが」と心変わりしてメッセージを送ってよこした。

それで、結局は2週連続で寿司だ。

「すしコ」

今、ベトナムに在住の日本人で、ホーチミン市の第4区の屋台街にある、この安くて旨い屋台寿司のことを知らない者はおるまい。

コスト・パフォーマンスの良さから、ベトナム人、日本人、欧米人と誰もが聞きつけてやってくるようになった。

SUSHI BARというサイゴンにある日本食レストランで最も成功したメシ屋の板さんが独立してやっているだけにしっかりした寿司が出てくる。

最近は僕の友人と同じくバンコクなどの近隣からやってきて、感動して帰る客もいる。

トロ、エビ、イカ、カンパチ、ホタテ、タイなど、ネタは一通り揃っていて、ボリュームがあり、食べごたえ十分。

Sushi Ko

ウニやイクラまであって大満足。

sea urchin

この店に来ると、ここの板さんが以前勤めていた店のキャッチフレーズを思い出す。

「ベトナムに来たら寿司を食え」

オススメのスポットだ。

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紀伊國屋書店と業務提携したFAHASAが日本語書籍販売開始

ファハサ、日本語書籍販売開始
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日本の紀伊國屋書店と業務提携したベトナムの大手書店FAHASAで日本語書籍が販売されていることが話題となっている。

ちょうど日本語書籍の販売開始となった5月12日にブルネイに住む友人がやってきて、ベトナムは日本語の本が豊富でいいですねと言う。

彼も私も15年以上と海外在住期間が長い上に彼は物書きの端くれなので、この手の話題には当然興味津々。

私はニュースで知っていたのだが、どうせ販売価格がべらぼうに高いのだろうと勝手に想像し、斜に構えていた。

友人によると、ブルネイ在住の日本人は買い出しにはシンガポールに行くらしいのだが、シンガポールは、本だけでなく物価全般に高い。私自身、二十年前以上にシンガポールに2年弱住んでいたが、そのときすでに物価の安い国ではなかったので、今ではずいぶん高くなったのだろうという想像はつく。

日本での販売価格の倍以上もすると、買う気は失せてしまうものだ。その彼が、日本での販売価格の30-40%増しくらいというので、まあ、お手頃価格と言えよう。

それで、セール中に行ってみようと思い立ち、店を訪れた。

まずは、中心街にあるグエンフエ店。

入口入ってすぐの日本語コーナーにはベトナム人のお客も多数。

Japanese education books in FAHASA

Chinese charactor lesson books

日本語学習者用の書籍は充実。

Murakami Haruki

ほとんどの長編小説がベトナム語に翻訳されている村上春樹はベトナムの若い人たちの間で人気。

日本語の学習用と手芸用の書籍がかなり大きな売場面積を占めていて、他に小説・実用書・漫画などがおいてあった。地元の顧客向けということなので、ジャンルに偏りがあるのはやむをえない。日本人のぼくとしては、暇な時に読む本はないものかと物色したが、興味をそそる本を見つけられずに、結局、何も買わずに出てきてしまった。

12,000点の書籍を販売との謳い文句があったが、まあ、そんなものなのかも。

中心街のグエンフエ店の他に、タンディン地区の支店(ハイバーチュン通の教会側)でも日本語の書籍販売は行われている。

ファハサ タンディン店

2階の外国語書籍のフロアに混じって日本語書籍の一角が作られていた。

日本の子供用の本

 

周囲が住宅地だということもあって、置かれている本のジャンルは多少違っている。

日本料理の本

子供向けの本や主婦向けの料理本が多い。

日本語書籍販売開始セールは明日までで販売価格は10%引き。

HCMC在住の方で日本語の本が恋しい方はちょっと寄ってみてはどうでしょうか。

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乾季の終わりの連日35℃強の暑さをクミンティーで凌ぐ

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今日は中心街に出かける予定があったので、ちょっとサイゴン市場(ベンタン市場)に寄って買い物。

切らしていたクミンシードを買いに行った。

雨季直前の乾季の終わりは例年暑さが一年中で一番厳しい時期だが、今年はラ・ニーニャ現象

それがとくに激烈さを増している。

水分補給が必要なとき、クミンティーを水代わりに飲むようにしている。

ふつうにお茶を淹れる時のように湯を沸かして、スプーン一杯分のクミンシードを放り込んで煮込むだけ。

ただ、熱湯に入れる前に炒ったほうが香ばしくていいという人もいるが、僕はやったことがない。

免疫UPと、デトックス効果があるそうな。

だが、何より胃腸が弱っている時にはいいらしい。

抗酸化物質であるクミンアルデヒドが含まれていて、老化防止にいいというので、積極的に飲むようにしている。

Cumin seed

ぼくがサイゴン市場でこのクミンを買うのは、カレーのスパイス各種を販売しているAnh Haiのお店。

100g買ってわずか20,000ドン(100円)だ。これで当分もつ。

Curry Anh Hai

日本でも簡単に手に入る時代です。

暑い季節にはいいのではないでしょうか。

皆さんも、是非どうぞ。

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