2016年 5月 の投稿一覧

ベンツやフェラーリで乗り付けて食べに来るフォー屋

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今の我が家がある路地は有名なフォー屋のある路地として知られている。

最近のタクシーの運転手は道の知らない人が増えたので、中には知らない人もいるが、このフォー屋の名前を出せば、地元の人ならば、たいてい知っているというくらいの有名店だ。

見た目は上の写真の通りで、そこいらのフォー屋と何ら代わり映えしないか、もしくは最近はこぎれいな店が増えてきたので、他より見劣りするくらい。

だが、連日、朝は大勢の客がやってきて、店の前の路地の中の広場や大通りの道沿いには車が何台も並ぶ。

しかも高級車がやってくることが多くて、ここでベンツは見飽きるほど見たし、先日はフェラーリまで停まっていた。

Ferrari

メニューは鶏もあるが、牛が中心。

他の店のようなテンコ盛りの香菜類の付け合せは出てこず、代わりに輪切りにした玉ねぎ出てくる独特のスタイル。

牛肉と麺をしっかり味わってくれと言わんばかりの北部のフォーの伝統をしっかり守っているということで人気らしい。

 

ワイ、フォー貴族。 連日客を連れてくるため、お父さんのなかで株アップ。

@boiled_pastaが投稿した写真 –

地元のベトナム人の間では非常に有名だが、街の中心からはちょっと離れていることもあって、外国人はそうそう滅多には来ない。それでも、噂を聞きつけてくる人はいるものだ。

気になるお値段は牛のフォー一杯68,000VND(340円)~で、街のどのフォー屋さんよりも高い。巷の普通の店なら2杯食べられる値段だ。知名度No.1のフォー・ホアですら、60,000VND(300円)~なのに。

にもかかわらず、毎日満員で、とくに週末の混みようは半端ない。

正直のところ、そこまでして食べたいフォーかなと個人的に思うのは、僕の舌がサイゴン風のフォーに慣れてしまったからだろう。ハノイでフォーを食べても、どうしても何か物足りなさを感じてしまうのだ。

でも、きっと北部のフォーこそが本家本元という方々には堪らない味なのだろう。

ともあれ、ご近所さんが商売繁盛でなによりだ。

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オバマ大統領がハノイで入ったブンチャー屋はここ!

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ベトナムに訪問中のオバマ大統領が世界的な人気シェフ、アンソニー・ボーディンとブンチャー屋で食事したのが話題となっている。

アンソニー・ボーデインをご存じない方のためにwikipediaから抜粋。

アンソニー・ボーデイン(Anthony Michael “Tony” Bourdain, 1956年6月25日 – )は、アメリカ合衆国の作家、シェフ、番組司会者である。著書に「シェフの災難」、「キッチン・コンフィデンシャル」等がある。

さらには、ブンチャーはハノイで一番好まれている昼食のメニューだと言えるくらい一般的な麺のメニュー。

お昼時になると街の路上のいたるところで肉を焼いていて、いい匂いが漂ってくるが、これはみんなブンチャーの用意をしているわけだ。ハノイの人がふつう食べているのは、フォーより断然ブンチャーであることは間違いない。

ボーディン自身が、ブンチャー食べてハノイビール飲んで$6だったんで、俺が払っといたわ、とつぶやいている。

アメリカ大統領と、シェフにして、作家でもあるアンソニー・ボーディンの2人の夕食がわずか$6。

どこかのハゲ都知事にもこの食事の様子を見せてやったほうがいいじゃないだろうか?

金を湯水のように使って評判落とすより、これだけ安い食事することで人気をとるほうが政治家としては断然賢い。

彼らが入ったお店はレバンヒュー(Lê Văn Hữu)通にあるブンチャー屋フーンリーン(Hương Liên)(住所:24 Lê Văn Hữu)。

この界隈では、近くのフォーガーが有名だが、以前お客さんをアテンドしているときにブンチャーのリクエストがあり、たまたまこのブンチャー屋でお昼にブンチャーを食べた記憶がある。たしかに美味しい店だった。

Google Mapの店のレビューにも早速大統領がやってきたことのコメントが追加されている。

ハノイの昼飯といえばブンチャーだし、今日のお昼はハノイではきっとみんなオバマ大統領のことを話題にしながらブンチャー食べるんだろうなあ。

このブンチャー、ここで紹介したフーンリーン以外にも地元の人に支持されている有名店は多数ある。

ハノイ、サイゴン、さらには日本のベトナム料理店でも食べられる時代だ。

旨いブンチャーが食べたい人は下の記事も参考になると思う。是非ご一読いただきたい。

<決定版>ブンチャーの旨い店はここだ!

 

 

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驚嘆!飲んで喰って1000円の屋台寿司SUSHIKO

すしコ
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5月の前半は2週連続で、南方からの客というか友人がやってきた。

2人ともサッカー絡みという点も共通している。

2人とも海外暮らしなので、安くて旨い寿司を食わせてやろうと思っていた。たまには自分だって食べたいし。

それで、後から来るブルネイ在中のほうに先に、この安くて旨い寿司の話をしたら、ベトナム料理を食べたいというので、先に来た同級生のほうに寿司行こうよと誘った。

eating sushi with Morisako at Sushi Ko

彼が帰ったあと、その時の様子をFBに載せると、ブルネイ在住の後輩が「写真見て、やっぱりお寿司が食べたいのですが」と心変わりしてメッセージを送ってよこした。

それで、結局は2週連続で寿司だ。

「すしコ」

今、ベトナムに在住の日本人で、ホーチミン市の第4区の屋台街にある、この安くて旨い屋台寿司のことを知らない者はおるまい。

コスト・パフォーマンスの良さから、ベトナム人、日本人、欧米人と誰もが聞きつけてやってくるようになった。

SUSHI BARというサイゴンにある日本食レストランで最も成功したメシ屋の板さんが独立してやっているだけにしっかりした寿司が出てくる。

最近は僕の友人と同じくバンコクなどの近隣からやってきて、感動して帰る客もいる。

トロ、エビ、イカ、カンパチ、ホタテ、タイなど、ネタは一通り揃っていて、ボリュームがあり、食べごたえ十分。

Sushi Ko

ウニやイクラまであって大満足。

sea urchin

この店に来ると、ここの板さんが以前勤めていた店のキャッチフレーズを思い出す。

「ベトナムに来たら寿司を食え」

オススメのスポットだ。

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紀伊國屋書店と業務提携したFAHASAが日本語書籍販売開始

ファハサ、日本語書籍販売開始
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日本の紀伊國屋書店と業務提携したベトナムの大手書店FAHASAで日本語書籍が販売されていることが話題となっている。

ちょうど日本語書籍の販売開始となった5月12日にブルネイに住む友人がやってきて、ベトナムは日本語の本が豊富でいいですねと言う。

彼も私も15年以上と海外在住期間が長い上に彼は物書きの端くれなので、この手の話題には当然興味津々。

私はニュースで知っていたのだが、どうせ販売価格がべらぼうに高いのだろうと勝手に想像し、斜に構えていた。

友人によると、ブルネイ在住の日本人は買い出しにはシンガポールに行くらしいのだが、シンガポールは、本だけでなく物価全般に高い。私自身、二十年前以上にシンガポールに2年弱住んでいたが、そのときすでに物価の安い国ではなかったので、今ではずいぶん高くなったのだろうという想像はつく。

日本での販売価格の倍以上もすると、買う気は失せてしまうものだ。その彼が、日本での販売価格の30-40%増しくらいというので、まあ、お手頃価格と言えよう。

それで、セール中に行ってみようと思い立ち、店を訪れた。

まずは、中心街にあるグエンフエ店。

入口入ってすぐの日本語コーナーにはベトナム人のお客も多数。

Japanese education books in FAHASA

Chinese charactor lesson books

日本語学習者用の書籍は充実。

Murakami Haruki

ほとんどの長編小説がベトナム語に翻訳されている村上春樹はベトナムの若い人たちの間で人気。

日本語の学習用と手芸用の書籍がかなり大きな売場面積を占めていて、他に小説・実用書・漫画などがおいてあった。地元の顧客向けということなので、ジャンルに偏りがあるのはやむをえない。日本人のぼくとしては、暇な時に読む本はないものかと物色したが、興味をそそる本を見つけられずに、結局、何も買わずに出てきてしまった。

12,000点の書籍を販売との謳い文句があったが、まあ、そんなものなのかも。

中心街のグエンフエ店の他に、タンディン地区の支店(ハイバーチュン通の教会側)でも日本語の書籍販売は行われている。

ファハサ タンディン店

2階の外国語書籍のフロアに混じって日本語書籍の一角が作られていた。

日本の子供用の本

 

周囲が住宅地だということもあって、置かれている本のジャンルは多少違っている。

日本料理の本

子供向けの本や主婦向けの料理本が多い。

日本語書籍販売開始セールは明日までで販売価格は10%引き。

HCMC在住の方で日本語の本が恋しい方はちょっと寄ってみてはどうでしょうか。

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乾季の終わりの連日35℃強の暑さをクミンティーで凌ぐ

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今日は中心街に出かける予定があったので、ちょっとサイゴン市場(ベンタン市場)に寄って買い物。

切らしていたクミンシードを買いに行った。

雨季直前の乾季の終わりは例年暑さが一年中で一番厳しい時期だが、今年はラ・ニーニャ現象

それがとくに激烈さを増している。

水分補給が必要なとき、クミンティーを水代わりに飲むようにしている。

ふつうにお茶を淹れる時のように湯を沸かして、スプーン一杯分のクミンシードを放り込んで煮込むだけ。

ただ、熱湯に入れる前に炒ったほうが香ばしくていいという人もいるが、僕はやったことがない。

免疫UPと、デトックス効果があるそうな。

だが、何より胃腸が弱っている時にはいいらしい。

抗酸化物質であるクミンアルデヒドが含まれていて、老化防止にいいというので、積極的に飲むようにしている。

Cumin seed

ぼくがサイゴン市場でこのクミンを買うのは、カレーのスパイス各種を販売しているAnh Haiのお店。

100g買ってわずか20,000ドン(100円)だ。これで当分もつ。

Curry Anh Hai

日本でも簡単に手に入る時代です。

暑い季節にはいいのではないでしょうか。

皆さんも、是非どうぞ。

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第9回史上最強のクイズ王で西村を追い詰めた男–長束恭行

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交遊録に入れるには年が下過ぎて、あんまり仲良く付き合った記憶はないのだが、そこはクイズ界、テレビ画面越しに活躍する姿を見ていると、初対面でも以前からの知り合いのように話せてしまう仲。

HCMCに遊びに来たという長束恭行と先週末一緒にメシを喰った。

Nagatsuka Yasuyuki

カテゴリはちょっと違う気もするが、「ああ言えば交遊録」というタイトルにはうまくあてはまりそうな人物なので(失礼)、番外編として入れておくとする。

まず、Wikipediaから長束の経歴を抜粋する。

長束 恭行(ながつか やすゆき、1973年1月9日 – 血液型O型)は、日本の愛知県出身のクイズ挑戦者、スポーツライターである。現在はリトアニア在住。

高校時代から視聴者参加型クイズ番組に多く出場し、同志社大学経済学部在学中にクイズ研究会を設立。特に『史上最強のクイズ王決定戦』(TBS)の第9回大会における西村顕治との早押しクイズでの激闘が有名。クイズ大会の優勝歴には、1992年に行われた日本学生クイズ連盟主催のオープン大会『第10回マン・オブ・ザ・イヤー』がある。

東海銀行(現・三菱東京UFJ銀行)行員時代の1997年クロアチアで行われたUEFAチャンピオンズリーグの試合を見たことでサッカーに対する感銘を覚える。その後スポーツライターとしてクロアチアと日本を往復する生活を繰り返し、2001年から同国首都・ザグレブ在住となる。ザグレブ大学クロアチア語コースを修了。

ザグレブ在住となった時から現地のスポーツ専門サイトのカメラマンとして活動するほか、サッカー雑誌の記事執筆、やべっちFC~日本サッカー応援宣言~テレビ朝日)のクロアチア代表偵察要員としての出演など、多方面で活躍。

2011年より、生活の拠点をクロアチアからリトアニアへと移した

私より7才年下なので、直接会った記憶はないのだが、彼の話だと、私と稲川さんが呼び掛け人として興した名古屋の社会人クイズサークル「どえりゃあもんくらぶ」に高校生の時から出入りしていたという。

 

第13回ウルトラクイズ後に私に会っていると長束は言うのだが、私は例によって記憶が定かでない。

ウルトラ以降で名古屋に寄る機会はなさそうなものだが、仲野隆也主催の企画があって会っていると長束が言うのだから、きっとそうなのだろう。

他で言えば、直接顔を合わせたのはFNSの第2回と第3回らしい。その頃は、彼もまだ若くて、上位に入賞できなかったころなので、正直のところ、私の記憶にはあまり残っていない。

ただし、彼は私の獲れなかった学生日本一「マン・オブ・ザ・イヤー」のタイトルを獲っているし、「第6回FNS」準優勝や「第9回史上最強のクイズ王」での西村との差しの早押しでの激闘など、クイズの経歴からすれば、私を遥かに凌駕している。

テレビの視聴者参加クイズ番組がなくなってしまい、マニアばかりが集まる競技大会での難問クイズの路線を敷いたのが彼だという。

 

ともに海外在住ということで、ツイッターなどで以前から話をしていたが、今回は都合よく彼がベトナムに来てくれ、一緒にメシでも喰おうということになった。

彼はクロアチア在住時代に通訳兼サッカージャーナリストに転職し、現在に至っている。

だが、サッカージャーナリストなってからも、クイズへの情熱は変わらず、ときにクイズ界に辛辣な意見を述べたりしている。

 

まあ、昔を振り返ると話したいことは今でもあって、私と彼との接点といえば、名古屋の「どれりゃあもんくらぶ」だったり、はたまた「史上最強」での悔しい思いだったり、師匠筋の近況の話だったりする。

住んでいるところに、ロクな日本食レストランがないらしく、ベトナムに来る前に寿司が食べたいというリクエストがあったので、それに答えて、食事はリーズナブルな寿司屋にした。

実は、昨年のマン・オブ・シニアの後で、岐阜で稲川さんも交えて、3人で会おうかと話し合ったのだが、結局、都合が合わず、お流れになっていた。

でも、そう言えば、なぜか稲川さんの話で盛り上がることはなかったなあ。

まあ、いいか。

 

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2kgのザリガニと泥沼の格闘、戦争証跡博物館脇に今も戦場が!

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サイゴンでレクイドン(Le Quy Don)通と言えば、地元の人たちにはレストランが集まっている飲食街としてよく知られている。

ここに豪快にザリガニを喰わせるレストランがあるとかで、友人に誘われて行ってきた。

アメリカンスタイルのインテリアの店の中に入ってみたものの、誘ってくれた友人も初めてらしく、どう頼んでいいかわからない。

こういうときは店のオススメに従うに限るということで、この店の名物らしき「コンボ」というセットメニューの中から一つ選んで注文した。

「コンボ」は1つで2kgある。土曜日のランチに2人で食べるには十分すぎる。

IMG_2210

しばらく待っているとどーんと出てきたのは大きなポリ袋!

さすがアメリカ人。デリカシーのかけらもないわいと思いつつ、いざ戦闘開始。

 

Seafood time! #foodie #vietnam #saigon

Thuymi #AdventureFaktory 🌵✈️さん(@thuymi)が投稿した写真 –

デリカシーのかけらもないといったが、さすがのアメ公たちもこのままではドロドロの戦闘になると知っていてか、手袋とエプロンの戦闘防具を用意してあった。

Crab Shack Combo

ポリ袋の中にはメニューに書いてあった、ザリガニ、海老、あさり、ソーセージ、じゃがいも、ニンニクなどが辛めのスープにしっかり浸かっている。

2kgといっても、あさりの殻やザリガニの殻、それにきっとスープもあるだろうから、実質的に食べられる量はそれよりは少ないだろうが、それでも2人には多すぎる。

それでも、ごっついアメリカ人(?)と思しきお一人様のオッサンがこちらあちらで、ポリ袋を前に孤独な格闘をしていた。

泥沼化したベトナム戦争にまだ懲りてないのか、こやつら!

肝心の料理の味だが、スープは辛いが非常に美味。

でも、メインのザリガニは、身が非常に小さくて、ほとんど食べるところがない。

パンにスープをつけて味わうのがいいのではないだろうか。

 

Yum!!!!! Lamon!!! #crabshack #hcmc #hochiminh #saigon #vietnam

Richmond Camelloさん(@apo_ni_ka_norma)が投稿した写真 –

ベトナム人の家族連れが大勢で来て食事をするにはいいかも。

でも、デートで彼女/彼氏と2人で行くべきではないだろう。

どうやってもドロドロになってしまう。

 

Soooo, it got messy at dinner 😁 The Crab Shack in Ho Chi Minh 🍤

Patti Grandidge Herreraさん(@pattigrand)が投稿した写真 –

 

The Crab Shack

11B Le Quy Don,  Ward 6, Distr. 3, HCMC

場所は戦争証跡博物館のすぐそば。

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