お寺のある散歩道

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ニュウロック運河
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冷蔵庫の中がかなりすっきりしてきたので、今朝は市場に買い物に出かけた。

rising sun

中国と係争中の南シナ海の島の名前をとってホアンサー通り(Đường Hoàng Sa)と名付けられた運河沿いの道は曲がりくねっていて、散歩道としては最高だ。直線道路を歩くよりも風景に変化があっていい。

この運河沿いの道には寺や教会がいくつか並んでいて、風情がある。

wat chantaransay

最初に見えてくるのはチャトランサイ寺院(wat chantaransay)。

ベトナムの仏教は日本と同じ大乗仏教が中心だが、まれにこうした小乗仏教の寺もある。 カンボジア人などが集まる。

この仏教寺院よりも手前にはソムラック教会(Nhà Thờ Xóm Lách)という教会もある。

このニュウロック運河(Kênh Nhiêu Lộc)はかつては異臭の漂う、汚れきったゴミ溜めのような酷いところだったが、今ではこの通り、きれいに整備されている。運河には観光ボートも運行を始めている。写真の左が船着場だ。

pignion

お寺には鳩。飛び立つ瞬間をパシャリ。

Phap Hoa Temple, HCMC, Vietnam

朝陽に照らされ、燦然と紅く輝くのは法華寺(Chùa Pháp Hoa)。

ホーチミン市師範大学(Trường Đại Học Sư Phạm Tp. HCM)の脇にあり、いつも私が買物する市場とレバンシー通り(Đường Lê Văn Sỹ)を隔てて、向かい側に聳え立っている。

師範大学は私がベトナムに来たばかりの頃、ベトナム語を勉強した大学で、当時は外国人向けのベトナム語のマンツーマン・レッスンが売りだった。先生はロシア留学もされたハイ先生。もうかなり年配の女性の教授で、外国人向けコースの指導者養成コースの主任教授でもあった。ハイ先生はこの大学の学舎に併設された教員寮に住まわれていた。今はどうされているのか、時々気になる。

Vinh Nghiem Temple

買物袋を両手に持って、運河沿いを戻ってくる。

ナムキーコイギア通り(Đường Nam Kỳ Khởi Nghĩa)まで来ると、日本と繋がりの深い永厳寺(Chùa Vĩnh Nghiêm)の仏塔が目に入る。この辺りではちょっとしたランドマークだ。

天気も良くて清々しい朝だった。

 

 

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