ベトナム人の名字は非常に種類が少ないが、日本人は名字の種類が多く、日本全国には100万種以上の名字があるという。
私の名字も親戚筋しかないように思われ、名字に関する話題には非常に興味があって、いろいろと調べてみたくなる。
ウェブ上で調べてみると、「名字由来net」というサイトがあって、日本の名字の98%以上を網羅しているとうたっていて、この種のサイトではNo.1のようである。
これで私の名字を検索してみると、こうなる。
10万種ある中で76,467位、全国の人数はおよそ10人。
珍しい名字の紹介がされていて、「珍しい名字いろいろ ベスト50」という項目があったので、
これを見てみる。
8,000位クラスの「塩」さんは全国に約1,000人もいるらしい。私はまだ会ったことないが。
10万種以上もあるとされる日本の名字のうち、一般的なものは10,000種にも満たず、残りは珍しい名字ということになるのだろう。
このベスト50を上から下まで見てみたが、さすがに珍名さんだけあって、出くわしたことはない。ちょっとして、昔あったテレビの珍名さんの番組で紹介されたのはあるかもしれないが。
最下位の50位の「烏賊」さんが、64,122位で、人数は約20名。
私の名字はこれらよりもさらに珍しさにおいて上手ということになる。
私と同じくらいの珍名と言えば、クイズ王のM氏のことが頭に浮かぶが、調べてみると…
という検索結果で、このサイトによれば、珍しさという点では、私は負けていなかった。
このサイトでは、全国に約10名というので、親戚筋の秋利姓を持つ者を数えてみる。
私の父の男兄弟は3人だが、皆短命で、いずれも他界。でも、奥さんは、私の母を含め、いずれも存命中。
私の従兄第が私も含め4人。そして、この子供たちで秋利姓を名乗るのが7-8人くらいいると思う。(そのうちの一人が大リーグを目指している秋利雄佑)
それに、島根の松江に本家があって、そちらに数人いるらしい。
とすると、今の時点で15人くらいはいるような計算になる。
それにしても、この「名字由来net」というサイトはどうやって全国の人数まで調べたのだろうか?
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