秋利

わが心のボルティモア

昨年、1989年の第13回ウルトラクイズの記憶をたどった26年前日記を公開してから、ぼくの思い出の奥底にあったものが再びよろよろとはばたきだした。

あのころ、クイズにかけた情熱。

それは、年末に開催されたマン・オブ・シニアで少しだけ蘇ってきた。

懐かしい友達との同窓会では、でも、久しぶりにしっかりとクイズを楽しんだ。ぼく自身は予選で敗退したのだけど。

 

1989年9月27日ボルティモア決戦

今でも多くの人たちが記憶にとどめてくれている第13回アメリカ横断ウルトラクイズのボルティモアの準決勝。

 

 

ぼくはこの番組に出場した当事者だったのだ。今からもう27年も昔のことだ。

 

結局、勝負では負けてしまったが、大舞台で神経をピリピリさせながら、ボタンを押すのは実に楽しかった。

通せんぼクイズのルールが見事に決まって、誰がお立ち台に立っても潰されて、一から出直しという過程を繰り返した。

優勝した長戸とは、学生時代、何度も夜通しで早押しクイズを楽しんだ仲だったが、まさかウルトラクイズの準決勝の大舞台でそんな姿を全国のテレビ視聴者の皆さんに見せられるとは思いもしていなかった。

でも、それが現実になったのだ、しかも、最高のパフォーマンスの形で。

そして、多くの人たちの記憶にボルティモアはウルトラクイズ最大の激戦地として記されたのだ。

 

 

記録をたどってみると…

そのボルティモアで一緒に負けて帰ってきたたー兄こと田川さんの記録によれば、あのときぼくたちがボルティモアにいた時間は24時間もない。

26日午後に前のチェックポイントであるメンフィスを飛び立ち、昼過ぎにワシントンのダレス空港に着いて、ボルティモアのホテルにチェックインしたのは16時。

ホテルを出て、皆でハンバーガーを食べ、夕食はトメさんとの会食。

翌27日は朝2時間近くの長丁場の勝負が終わって、13時にはダレス空港に着いている。

勝負が決着する瞬間まで緊張の連続で、ボルティモアにいたのかどこにいたのかわからないというのが実感だ。

 

ボルティモアってどんな町?

改めてボルティモアがどんな町なのかを調べてみると、なかなか魅力的な町らしい。

ボルチモアの名前はメリーランド植民地の建設の立役者であるアイルランド貴族院議員の第2代ボルティモア男爵、シラス・カルバートCecilius Calvert, 2nd Baron Baltimore)に由来する。爵位の名の由来のなった「ボルティモア」はアイルランドの南部にあるコーク州にある都市「ボルティモア (Baltimore, County Cork)に由来し、これはアイルランド語で「大きな家の町」を意味する「バイレ・アン・ティー・モーイル(Baile an Tí Mhóir)」が英語風に変わったものである。

町の名前はアイルランド語から来ているというわけだ。

クイズの決戦会場となったマクヘンリー要塞があるくらいだし、歴史的な建築物は多い。

古い街並みだけはなんとなく僕の記憶にもある。

カニが名物ならば、是非カニを食いにボルティモアに行きたいものだ。

そして、ボルティモアでカニを食った後には、27年前に行きそこなったニューヨークにも是非とも。

このささやかな夢が叶わんことを!

 

秋利の名字は全国にわずか10名

ベトナム人の名字は非常に種類が少ないが、日本人は名字の種類が多く、日本全国には100万種以上の名字があるという。

私の名字も親戚筋しかないように思われ、名字に関する話題には非常に興味があって、いろいろと調べてみたくなる。

ウェブ上で調べてみると、「名字由来net」というサイトがあって、日本の名字の98%以上を網羅しているとうたっていて、この種のサイトではNo.1のようである。

これで私の名字を検索してみると、こうなる。

秋利

10万種ある中で76,467位、全国の人数はおよそ10人。

珍しい名字の紹介がされていて、「珍しい名字いろいろ ベスト50」という項目があったので、

これを見てみる。

珍しい名字 ベスト5

8,000位クラスの「塩」さんは全国に約1,000人もいるらしい。私はまだ会ったことないが。

10万種以上もあるとされる日本の名字のうち、一般的なものは10,000種にも満たず、残りは珍しい名字ということになるのだろう。

このベスト50を上から下まで見てみたが、さすがに珍名さんだけあって、出くわしたことはない。ちょっとして、昔あったテレビの珍名さんの番組で紹介されたのはあるかもしれないが。

珍しい名字 ベスト50

最下位の50位の「烏賊」さんが、64,122位で、人数は約20名。

私の名字はこれらよりもさらに珍しさにおいて上手ということになる。

私と同じくらいの珍名と言えば、クイズ王のM氏のことが頭に浮かぶが、調べてみると…

道蔦

という検索結果で、このサイトによれば、珍しさという点では、私は負けていなかった。

このサイトでは、全国に約10名というので、親戚筋の秋利姓を持つ者を数えてみる。

私の父の男兄弟は3人だが、皆短命で、いずれも他界。でも、奥さんは、私の母を含め、いずれも存命中。

私の従兄第が私も含め4人。そして、この子供たちで秋利姓を名乗るのが7-8人くらいいると思う。(そのうちの一人が大リーグを目指している秋利雄佑)

それに、島根の松江に本家があって、そちらに数人いるらしい。

とすると、今の時点で15人くらいはいるような計算になる。

それにしても、この「名字由来net」というサイトはどうやって全国の人数まで調べたのだろうか?